【速報】俺のエリンギ、収穫&発送される
やあ、諸君。
遂に…遂にアレだ!
もはや説明は不要だろう。画像を見るがよい!
2013年6月4日の培地づくりからスタートして、はや50日間。
小川キノコ園さまの御尽力により雄々しくそびえ立つ俺のエリンギが、これだ!
すごく…大きいです…
清浄なオガで作られた培地、高温殺菌による衛生管理、放冷を経て最適な温度で実施された接種、温度と湿度を管理され専用の部屋で行われた培養、最良の時期に実施された菌かき、一つ一つの生育状況を見ながら行われた芽出し、そして仕上げの生育。整った環境と優れたノウハウ、そしてキノコ園スタッフの情熱が作り上げたのが、この雄々しさに凝縮されている。
無論、小川キノコ園のエリンギは見てくれだけではなく、シャッキリポンと口の中で跳ねる食感と、芳醇な風味が合わさった珠玉の逸品である事は言うまでもない。
さあ、いよいよ収穫だ!
スッ
そぉいっ!(ブチッ!)
作業は全て手で行われる。
エリンギの大きさや生育状況はモノによって異なるので、熟練のスタッフがエリンギを傷つけないように巧みな手さばきで収穫していくのである。中央部にあるような大きめのエリンギは単体で出荷され、周囲の小さなエリンギは「ふぞろいなエリンギたち」としてセットで売られる。
どちらも、優れた歯ごたえと味わい、香り等を持つ逸品だ。
完了!
そして今回は特別に、俺のエリンギと50日間を共にした名札も一緒にパッキングしてもらった。
名実ともに俺のエリンギである。
見よ!この麗しさを……!
ってなわけでね、大満足でございます。
小川キノコ園の皆様におかれましては、お忙しい中、実演や写真撮影などに御協力くださり、お手数をお掛けした事かと思います。この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。まぁ、ここでお礼の言葉を述べたところで、そもそもの話として、俺の糞ブログなんぞ読んでないんじゃねぇかって感じはするが…
さて、収穫した以上は、食うわけだ。
しかしながら、自分のエリンギを自分で食うってのも、なんだかアレなので、折角だから、誰かに食べていただこうと思ったのですよ。
そんな時、自分の脳裏に、海水パンツで猛烈にダンスをする男の姿が浮かびました。
彼を陥落させられれば、彼が「美味い。それに、ここのエリンギは安心して食える」と言えば、何よりも破壊力のあるPRになるだろうと。完璧だろうと。
ただ「どう考えても無理」「そもそも会った事ないし」という問題に加え、「本人はともかく、周囲の人が許さないのでは」などの三重苦により断念せざるを得ませんでした。
しかも、今や議員さんですからねぇ。立場上、贈り物とか、しにくいよね。
という中で、誰か食ってくれそうな人はいないか。
福島の明日に長期的な視野を持って向き合い、「事故後の日常」を生きる福島の息吹を感じ、脱原発の動きを福島エンガチョ論に回収する事を許さない、そういう人物はいないか。出来れば飲食店を経営していたり、己の言葉を社会に届けられる能力を持った人が良い。
ハハハ、そんな何拍子も揃った人物、いるわけが…・・・
い、いた~~!!!
電話:
「あ、小川キノコ園さんですか?
ええ、はいはい。ありがとうございます、長いこと協力してくださいまして。
で、本日収穫したエリンギなんですけどね、ちょっと、宛先をですね。
はい、俺の自宅じゃなくて。いまメールしますんで。
先方への連絡?いえ、してませんけど…多分、受け取るんじゃないでしょうかね。多分ね。
とにかく、送りつけちゃいましょう。
たぶん何とかなります。・・・食ってくれるんじゃないすかねぇ?たぶん…。
ま、とにかく送っちゃいましょう。ええ、はい。さっきの宛先に。」
ドーン! どや、送ったったで~!<
明日、到着予定である。
食ってくれるかなぁ……
てなわけで諸君、明日を待て。
超すばらしい本
↓
遂に…遂にアレだ!
もはや説明は不要だろう。画像を見るがよい!
2013年6月4日の培地づくりからスタートして、はや50日間。
小川キノコ園さまの御尽力により雄々しくそびえ立つ俺のエリンギが、これだ!
すごく…大きいです…
清浄なオガで作られた培地、高温殺菌による衛生管理、放冷を経て最適な温度で実施された接種、温度と湿度を管理され専用の部屋で行われた培養、最良の時期に実施された菌かき、一つ一つの生育状況を見ながら行われた芽出し、そして仕上げの生育。整った環境と優れたノウハウ、そしてキノコ園スタッフの情熱が作り上げたのが、この雄々しさに凝縮されている。
無論、小川キノコ園のエリンギは見てくれだけではなく、シャッキリポンと口の中で跳ねる食感と、芳醇な風味が合わさった珠玉の逸品である事は言うまでもない。
さあ、いよいよ収穫だ!
スッ
そぉいっ!(ブチッ!)
作業は全て手で行われる。
エリンギの大きさや生育状況はモノによって異なるので、熟練のスタッフがエリンギを傷つけないように巧みな手さばきで収穫していくのである。中央部にあるような大きめのエリンギは単体で出荷され、周囲の小さなエリンギは「ふぞろいなエリンギたち」としてセットで売られる。
どちらも、優れた歯ごたえと味わい、香り等を持つ逸品だ。
完了!
そして今回は特別に、俺のエリンギと50日間を共にした名札も一緒にパッキングしてもらった。
名実ともに俺のエリンギである。
見よ!この麗しさを……!
ってなわけでね、大満足でございます。
小川キノコ園の皆様におかれましては、お忙しい中、実演や写真撮影などに御協力くださり、お手数をお掛けした事かと思います。この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。まぁ、ここでお礼の言葉を述べたところで、そもそもの話として、俺の糞ブログなんぞ読んでないんじゃねぇかって感じはするが…
さて、収穫した以上は、食うわけだ。
しかしながら、自分のエリンギを自分で食うってのも、なんだかアレなので、折角だから、誰かに食べていただこうと思ったのですよ。
そんな時、自分の脳裏に、海水パンツで猛烈にダンスをする男の姿が浮かびました。
彼を陥落させられれば、彼が「美味い。それに、ここのエリンギは安心して食える」と言えば、何よりも破壊力のあるPRになるだろうと。完璧だろうと。
ただ「どう考えても無理」「そもそも会った事ないし」という問題に加え、「本人はともかく、周囲の人が許さないのでは」などの三重苦により断念せざるを得ませんでした。
しかも、今や議員さんですからねぇ。立場上、贈り物とか、しにくいよね。
という中で、誰か食ってくれそうな人はいないか。
福島の明日に長期的な視野を持って向き合い、「事故後の日常」を生きる福島の息吹を感じ、脱原発の動きを福島エンガチョ論に回収する事を許さない、そういう人物はいないか。出来れば飲食店を経営していたり、己の言葉を社会に届けられる能力を持った人が良い。
ハハハ、そんな何拍子も揃った人物、いるわけが…・・・
い、いた~~!!!
電話:
「あ、小川キノコ園さんですか?
ええ、はいはい。ありがとうございます、長いこと協力してくださいまして。
で、本日収穫したエリンギなんですけどね、ちょっと、宛先をですね。
はい、俺の自宅じゃなくて。いまメールしますんで。
先方への連絡?いえ、してませんけど…多分、受け取るんじゃないでしょうかね。多分ね。
とにかく、送りつけちゃいましょう。
たぶん何とかなります。・・・食ってくれるんじゃないすかねぇ?たぶん…。
ま、とにかく送っちゃいましょう。ええ、はい。さっきの宛先に。」
ドーン! どや、送ったったで~!<
明日、到着予定である。
食ってくれるかなぁ……
てなわけで諸君、明日を待て。
超すばらしい本
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